【Elixir】ズボラーおすすめのギター弦【コスパ最強】

DTM

ギターの弦は様々なメーカーから販売されていて選ぶのが迷ってしまいます。

そこでズボラな僕が実際に使っているElixir(エリクサー)について紹介します。

↓実際に僕が使っているタイプです(エレキギター)

Elixir エリクサー エレキギター弦 NANOWEB Light .010-.046 #12052 【国内正規品】
特殊で高度なポリマー技術によって、巻き弦を汗や体の油分、汚れから守り、腐食を防止することで、張り替え当時の高音質をコーテ...

Elixirの特徴

まずなんと言っても錆に強いです。

独自のコーティング技術で弦をすっぽり包み込んで汗や脂から弦を守ります。

手汗の多い僕も毎日ギターを弾いていますが、なかなか錆びることはありません。

Elixirは寿命が長く、高音質を保ったまま長期間使用することができます。

コーティング弦はスライドがし易く、手も痛くなりにくいので初心者の方にもおすすめです。

弦選びのポイント

弦を選ぶ時に考慮すべきポイントは「弾きやすさ」「音質」「コスト」「寿命」です。

「弾きやすさ」「音質」については誰もが重要だと考えると思いますが、「コスト」「寿命」についてもカツカツズボラギタリストにとってはとても重要です。

弦の太さ

弦の太さは様々な種類がありますが、太さには以下のような特徴があります。

細い太い
弦の押さえ易さ少しの力で押さえ易いある程度力が必要
耐久性切れやすい切れにくい
ビビり易いしっかり

コーティング弦

コーティング弦は寿命が長く長期間使用可能ですが、その分ノンコーティング弦に比べてコストが高くなります。

にもかかわらず僕が「コスパ最強」と言っているのは寿命を考慮しているからです。

Elixirノンコーティング弦
販売価格(1セット)約1,800円約900円
寿命(目安)12ヶ月3ヶ月
1ヶ月あたりのコスト約150円約300円

弦いつ交換するか問題」についてはカツカツズボラギタリストとしては「弦は切れるまで使う!」と言いたいところですが、チューニングがズレ易くなったり、見るからに弦が劣化していたら交換します。

継続して張り換えたばかりの音を鳴らしたい人はノンコーティング弦などの比較的安価な弦を大量購入する方が良いですが、そこにこだわりがなく張り換え作業が面倒だと思う人や、コスパを気にする人にとってはコーティング弦の方がオススメです。

まとめ

最初に実際に僕が使っている弦を紹介しましたが、Elixirにはたくさんの種類があります。

もちろんアコギ用もあります。

自分の好みや目的に合った最高のコーティング弦を見つけましょう。

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