街中で見かける個人的にイラっとしてしまう人対策シリーズです。
QOLにおいて、ストレスを抱えないことは一番重要な要素です。
Suicaタッチ残しマンに遭遇してしまった時の対策を解説していきます。
※交通系icカード全般の話ですが、便宜上記事内では「Suica」と統一して記載しています。
「Suicaタッチ残しマン」とは
電車で改札を通る時に、Suicaをビタン!とタッチし、通過する最後までその手を離さない人のことを指します。
イラッとポイント
ほとんどの場合タッチの判定は最初のビタン!で既に終わっているのにもかかわらず(そもそもある程度近付ければ認識する)、その手がそこに残っているせいで次の人がタッチできずに後続の人の流れを止めてしまいます。(最悪エラーになる)
また、それが自分のせいで流れを止めてしまったと思われる可能性があり、濡れ衣を着せられ要らぬ嫌悪を無駄に引き受けてしまう可能性があります。
対処方法
まず改札付近では、前の人との車間距離(人間距離?)を保ちましょう。
横から割り込まれる可能性はありますが、Suicaタッチ残しマンに妨害されるよりはストレスが軽度のダメージで済みます。
改札付近ではあまり前の人と距離を詰めすぎず落ち着いて歩きましょう。
しかし距離を詰めた目の前にこの人が現れた時はもう諦めるしかありません。
なぜならこの人の存在に気付いた時には目の前にいてコトはもう起きているからです。
その場合はそこからのリカバリーを考えましょう。
まずは一瞬立ち止まり両手を上げ、後続の人たちに自分に敵意がないことをアピールします。
そして完全にSuicaタッチ残しマンが過ぎ去った後、落ち着いて自分もタッチし、改札を通過しましょう。
これにより後続の人への誤解は最小限に抑えられます。
まとめ
皆さんもSuicaタッチ残しマンに遭遇した時は、慌てず落ち着いてリカバリーを心掛けましょう。
慣れないうちは瞬時に一連の動作ができないかもしれませんが慣れてしまえば簡単にできますので冷静に対応しましょう。
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